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 §犬・猫の殺処分

現在日本では、年間35万頭、一日約1000頭の犬や猫たちが動物管理施設に収容され 殺処分されています。

収容された犬や猫たちは、元をたどれば飼い主がいたはずです。(首輪をして保護された子も多いです) しかし、「いのち」に対して理由をつけ自分(飼い主)を正当化し、いかにも、「犬や猫が悪い!」という理由で捨てたり、管理センターに持ち込んだりしています。

犬や猫を捨てる理由
  • 飽きたから
  • 飼主の老齢化
  • 忙しくて面倒見切れない
  • 飼主高齢のため
  • 年金生活で犬を入院させられない 
  • 小さい子どもがいる
  • 独り暮らしで不在が多い
  • 引っ越しをするから
  • 吠えるから
  • 病気になったから
    ささいな理由で捨てられています。

        飼う事を放棄することは、直接手を汚さないだけで、「殺す」事と同じです
    定点時定点回収 罪なき命が奪われる時



  •  §殺処分の現場


    犬や猫を大量に殺処分するために、期限が切れた犬や猫たちは、「ドリームボックス」に追い込まれます。 しかし、その箱は「安楽死」とはほど遠い、「二酸化炭素による窒息死」です。処分が終わるまで10分から15分、もだえ苦しみ暴れるそうです。 動物たちにおおきな苦痛がともないます。

    「連れてきたあなたがスイッチを押してください。」  
    これから、犬や猫を迎える方。
    ペットショップで買うのではなくて、愛護センターなどから貰いうけてくださいませんか。

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